林 執行委員長
今私たちを取り巻く環境は予想をはるかに超え、これまで経験したことの無い多くの課題に直面しています。そして、この状況を乗り越えるため、それぞれの持ち場立場で懸命に業務に励み成長すると同時に新たな環境の変化に対し、立ち向かっていかなければなりません。
そのような中、先期は未来への力強い意志を多くの組合員が掲げ、数々の前向きな想いを確認することができました。この私達の想いを、今期は各々の職場で言葉に変え、相手に伝え、さらには自らが率先し行動に移す事で、一枚岩となり厳しい環境下でも仲間との信頼関係やチームワークの構築に繋げていけると考えています。
一人ひとりが大きくても小さくても構わないので、他人事ではなく、自分事として物事を捉え、自信をもって力強い一歩を踏み出すことが最重要だと思います。
52期を迎えるにあたり、今後もトヨタ生活協同組合が持続的発展を遂げ、組合員が働く事のやりがいや嬉しさを感じ、仲間を思いやり感謝の気持ちを伝え合うことが、トヨタ生協労組の発展に繋がり「私達やその家族の真の幸せ」の実現に近づくと考えています。 共に力を合わせ頑張っていきましょう。
トヨタ生協労働組合
執行委員長 林 敬久
